五月病だから?
本日で、
ゴールデンウィークも終り。
気が重い人も多い中、
取り分け新人の学生さんや社会人に五月病が発生しやすいんだって。
結論、
早く気づいて良かった、
本当に無理なら、
やめてしまえば良い。
生活とか将来とか、
他人が心配するほど、
他人の生活や未来など、
羨ましくはないだろう。
それでも、何かしらの未練があるなら、休んだり、ギリギリ続けても構わないが、どうせ、今度は、六月、七月病といいだす始末。好きにラベリングしてなさい。
無責任極まりない発言の様だが、自分自身と向き合う、さらには、世間一般という通説に、直に触れるまたとないチャンスなのだ。
当然、結果など知れている、期待などせぬこと。
そして、注意事項もある。
世間一般と隔絶して、自宅に、部屋に引きこもっても、
本当に孤立して、自分自身のあやふやな輪郭に、先ずは気づくこと。
そこが起点となれば、何かが始まるかもしれないし、そのまま、グダグダになるやもしれん。
でもね、もう、そこまで追い込まれないと、なかなか気づかない時代になっちゃったのよ。
孤立してさ、
何か喋りだしたらさ、
まあそれが、
魂の声かもしれないよね。