少子化の当事者とは
少子化が、
国家存亡の危機とか、
対策ちゃんとやってくれないと困るとか、
誰が、誰に話してるのか、
わからん。
先ずはね、
産もうとする当事者が、
社会云々を言い立てる前に、自分自身の人生を、
わずかでもふり返って、
人生は素晴らしいよ!
て、本気で言えないのが、
問題かもしれないよ。
そこちゃんとおさえてから、
身体や環境、社会のこととか
言わないと。
国家存亡の危機なんて、
誰も考えたことなんてないんだから。
それでも少子化が進んだら、人間という生き物の末路がそうだ、ということ。
喜ぶのは、誰なんですかね。
産まれて来ようとする、
赤ん坊の身にもならないと、
嘘ついて、ハリボテの世界に、必死の形相で迎えちゃ、いけないね。
生まれ落ちる価値のあるところかどうか。